動物愛護センターからやってきた子猫のミックとジャガー

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ミックとジャガーの日記帳

ミックとジャガーはダンボール箱が大好き。好きすぎて大乱闘。

投稿日:2016年10月21日 更新日:

 

ミックとジャガーはダンボール箱を見ると興奮します。

宅配便などでうちに新しいダンボール箱がやってくると、興味津々で近づいてきます。

ミックとジャガーに限らず、たぶんネコはみんなそうですよね。

 

そんなに好きなら、ダンボール箱を使って遊んであげよう!!

ということで、ネコたちと遊んでみました。

まずは箱の中に、ネコたちが普段遊んでいるビニールを巻いたやつとか、新聞とかチラシを適当に入れて、雑然感を出してみました。

ミックはさっそく箱に入って、一人でゴロゴロ遊んでいます。

しらふとは思えない狂い方です(笑)

さらにダンボール箱に小さな穴を開けておくと、楽しさが倍増するみたいです。

 

 

 

この日も、ミックは一人で箱の中に入って遊んでいました。

一人でもテンションアゲアゲのミックでしたが、、、

そこへジャガーが突如飛び込んできて乱戦になりました。

ジャガーの奇襲作戦

 

ジャガーはヒットアンドアウェイで、奇襲を繰り返します。なかなかの策士です。

ジャガーのヒットアンドアウェイ

 

ミックも負けじと応戦。

ミックの応戦

ミックの気迫 ジャガーの威圧

 

ミックはジャガーの奇襲を何度受けても心が折れません。必ず反撃します。

最後はジャガーが逃げていきました。

 

 

 

箱の中にミックとジャガーを入れて、箱の穴からビニール紐を見え隠れさせてみました。

箱の中にいるネコたちは大興奮です。

 

箱の中から手を伸ばして必死でビニール紐を捕まえようとします。

穴から手を出す猫たち

 

どこにビニール紐はあるのか?と必死に覗くミック

箱から顔を出そうとするミック

 

最後は箱の中から2匹とも飛び出してきました。

最後は2匹とも箱の外に出てきて紐で遊びました

 

 

 

こちらは箱の中から、外のネコたちにビニールひもを見せてみたバージョン。

楽しそうに遊んでますね。

 

 

なんでこんなにネコはダンボール箱が好きなのでしょう?

本当の気持ちはネコに聞いてみなければ分かりませんが、

様々な説がありますので紹介します。

 

①落ち着く

ネコは狭くて暗い場所にいると安心します。木のくぼみ、草むらの中、岩陰など外敵から身を隠せる場所にダンボール箱は似ています。野生の本能があるネコたちにとっては、暗くて狭い場所にいれば生命の安全が確保されているという安心感が得られるわけです。

またネコは群れを作らないので、一人でいる時間が欲しい動物です。箱の中はパーソナルスペースになるので、一人になりたい時にふと入ることがあります。

ネコのストレスを軽減させるために一人になれる場所を作ってあげると良いと言われています。

オランダのユトレヒト大学が行った実験の報告によると、引っ越しなどで生活環境が新しい場所に移ったときは隠れる場所を作ってあげると3日で慣れましたが、隠れる場所がないと慣れるのに2週間かかったそうです。

しかし、これに関してはミックとジャガーにはあてはまりません。ミックとジャガーは常に人と一緒に居たがりますし、狭い場所でじっとしていることはほとんどないです。産まれてすぐに施設に収容されて人の手で育ったからかもしれません。

 

②獲物がいるかもと期待する

自然界では狭い場所にネコの獲物となるネズミや鳥などの小動物が隠れています。そのため、自分が入れないような狭い穴や箱でも、そこに獲物がいるのではないか?という期待でワクワクします。箱の中に何があるのか確かめたくなります。

ネコの祖先はリビアヤマネコという砂漠で暮らす猫と言われています。砂漠の動物の身を隠す場所は「地面にできた小さな穴」や「岩場のわずかなすき間」など限られた場所だけです。そのため小さな穴を見ると「そこにネズミやモグラがいるのではないか?」とネコは興奮してしまうのです。

ミックとジャガーも、小さな穴に手を突っ込んでワシャワシャしてみたり、穴の中を覗き込んでみたり、いつもなんかやってます(笑)

 

③獲物に見つからないように自分の身を隠せる

ハンティングでは獲物に見つからないように近づいて行って、相手の一瞬の隙をついて仕留めなければなりません。そのため、身を隠せる場所は狩りを成功させるためにも便利な場所なのです。

ミックとジャガーを見ていても、箱などの物陰に隠れて相手が近づいてくるのを待ち構え、突然飛びだして襲いかかることがよくあります。

 

ダンボールは他にもネコにとって良いことがあります。

爪を研いだり、かじってストレスを発散したり、ダンボールは保温性があるので寒がりのネコには暖を取るのに適していたり。

ダンボールハウスやダンボールタワーなどネコ用の遊び道具が販売されていますが、そういうものを買う必要は特にありません。ダンボール自体はスーパーなどでタダでもらえますし、通販で買い物をしているといつの間にか溜まっていきます。普通のダンボール箱でネコは十分楽しめます。

人間にとってはただのゴミなのですぐに捨てたくなりますが、ネコのために1個か2個は捨てずに部屋に置いておくと良いですね。

こちらの飼い主さんのように、オリジナルで工作しても楽しいですね^^

 

ダンボール以外にもネコにとって似たような場所としては、こたつ、家具のすき間、かばん、ビニール袋、スリッパ、靴などがあります。

ネコがこれらを使ってワイワイと遊んでいても、あまり怒らないであげたいですね。

 

 

イエネコ以外のネコ科の動物たちもダンボールにはテンションが上がるようです。

みんな嬉しそうに遊んでいますね。

体がデカ過ぎて、すぐに壊してしまうのが悲しいですが(笑)

 

 

潰してもご満悦の様子

ダンボール箱を踏み潰すライオン

 

 

 

 

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